哺乳瓶の種類が多すぎ!吐き戻し対策に色々使ってみて良かったボトルを紹介

現在のうちの赤ちゃんは100日を過ぎてお食い初めを終えたくらいの時期です。この3ヶ月の間にとても頭を悩ませたのが”吐き戻し”。なぜ吐き戻してしまうのか初めは謎でしたが、哺乳瓶の形とミルクが出る量が原因の一つである事がわかりました。

赤ちゃんの体格や飲む力で吐き戻しの頻度は変わると思います。ウチの場合はゲップをさせると必ず吐き戻しをし、縦抱きでしばらく時間を置いてからも吐き戻します。
吐き戻しをなぜするか…その原因は胃と食道がほぼ直通で蓋をしていない状態だからです。赤ちゃんはミルクを飲みながら呼吸ができるように肺と食道がつながっています(厳密には違うと思いますがなんとなく想像できると思います)。ミルクをスルスル飲める状態になっているので簡単に吐き出されてしまいます。吐いているというより出てしまうといったほうが良いかもしれません。
特にウチの子は元気が良い&身体をガチガチに力を込める体質だったので吐き戻ししやすいようです。

また、初めの頃は飲んでいる途中からどんどん口からミルクが溢れて大変でした。これはミルクの出が良すぎて飲み込む速度が追いついていなかったのが原因です。

大まかな哺乳瓶の分類

大まかに哺乳瓶のタイプを見ると3タイプに分けられるのかなと思います。
ひとつはピジョンなどよくある大きなボトル。次に細型。そして最後にS型です。材質はプラだったりガラスだったりします。
材質は冷ましやすさに違いが出てきます。基本的にガラスタイプは冷ましやすいです。薄いプラタイプも同様に冷ましやすくなっています。分厚いプラは冷ましにくいというか、中のミルクの温度が手で触ってもわからないので、熱さの判断に慣れないうちはオススメしません。

哺乳瓶選びは付ける乳首が重要

乳首によってミルクの出の良さが違います。丸穴、クロス穴、そして噛まないと出ないタイプ。これは赤ちゃんの飲む力に合わせて最適なものを探します。後述していますが、飲むのが下手だったりワザと疲れさせたい時は出にくいものを付けてあげると便利です。

注意する点は「出にくい」と表記されている乳首でもめちゃくちゃミルクが出る乳首があります。そのメーカーの中では出にくいのでしょうが全体でみると全然出やすいものがあります。

乳首は同じメーカーであれば使い回しできるものが多いです。メーカーが変わっても乳首を固定するリングが同じサイズなら流用できる可能性があります。

哺乳瓶の選び方

ボトルのサイズや素材は二の次に考えてみてください。
重要なのは「赤ちゃんが飲む速度に最適な乳首なのか」です。
ガブガブ飲める赤ちゃんならどこでも買える哺乳瓶でOKだと思います。

もし飲んでる途中で吹きこぼれる、吐き戻ししやすい赤ちゃんなら「めちゃくちゃゆっくりしか飲めない哺乳瓶」を選ぶと良いと思います。

いきなり赤ちゃんに最適な哺乳瓶を選ぶのは困難ですので、まずは哺乳瓶の消毒セットについてくる哺乳瓶や産婦人科で使っていた哺乳瓶を標準と考えてミルクの出を調整してみてください。
哺乳瓶が無駄に感じるかもしれませんが、哺乳瓶の予備は重要です。メイン哺乳瓶の除菌の時間がなかった時など緊急時や、お出かけ用に使えます。うちは7本ほどの哺乳瓶を状況に合わせて使っています。
今は飲む量が増えてきたので初めに入手した飲みやすい哺乳瓶を多用し始めています。

吐き戻しが多い、飲むのが下手な赤ちゃんにオススメの哺乳瓶!!

兎に角、口からこぼす、吐き戻す、おっぱいの吸い方も上手くならない…どうしよう。と途方にくれていた時に買った哺乳瓶があります。それが当たりで、まず口からこぼすことがなくなりました!そして飲みにくいため疲れて寝やすくなる副作用も出て棚からぼたもちでした。

ゆっくり&飲みやすい角度でミルクを与えることができ、吐き戻しも明らかに減りました。その哺乳瓶の名前は”ドクターベッタ(Betta)”です。有名なのかイマイチわかりませんが、西松屋などのベビーショップでも見かけなかった、もちろんスーパーやドラッグストアには置いてません。うちが購入したきっかけは赤ちゃん用の小さな雑貨屋さんで見かけたときです。

ドクターベッタの特徴は2つ

  • S型になっており赤ちゃんの口に入れるとボトルが立つようになっているので、最後まで赤ちゃんを縦抱きのままで飲ませられる
  • 乳首が基本的に飲みにくい設定になっている。試した哺乳瓶の中では最強クラスに出にくい。特に噛まないと飲めない乳首は初め10分かけても10cc飲めなかった

ミルクを飲ませるときの姿勢の問題がまず解決します。それに付け加えて異常な飲みにくさなので、まず口から溢れることは無いでしょう。

ゆっくり飲めるようになるので必然的に吐き戻ししにくくなります。そして乳首の根本が細いので深く咥えやすいため空気を飲み込みにくいです。

ドクターベッタのデメリット

  • 通販でしか手に入れられない人が多いかも
  • 微妙にお高い
  • 乳首の根本が細いので賛否ありそう(うちは赤ちゃんの口が小さいからかベッタの方が空気も入りにくかったです)
  • ccがちょっとわかりにくい
  • 細いので量が作れない(240ccもありますがうちのレンジ除菌のボックスに入らないかも…)

ネックなのは値段かもしれません。乳首の種類も豊富なので色々試す場合はそこそこお金が必要になります。

うちで使っているドクターベッタの乳首

  • 丸穴タイプ
  • クロス穴タイプ
  • 噛むタイプ(ブレイン)

の3種類の乳首を状況に合わせて変えています。ボトルは2本使っています。
噛むタイプはオッパイの飲み方が下手だった初期に練習として使っていました。3ヶ月過ぎた今でも寝ない時に疲れさせるために使うこともあります。

ちなみに丸穴が吸いやすく、クロスが吸いにくくなっています。ブレインタイプが噛むタイプで、クロスタイプを付けるととても吸いにくいです。

最後に

よくある哺乳瓶ばかり使っていた方ならドクターベッタは軽く感動するくらい性能の良い哺乳瓶です。乳首付きで1本買うだけならそれほど高くないので試しに買ってみてはいかがでしょう。

ちなみにドクターベッタを使ってても吐き戻しは100%改善されませんでした。うちは以前より回数が減りはしたものの、やはり吐き戻します。もう吐き戻ししやすい体質なんだと思います。
こまめにゲップさせ、飲ませた後は縦抱きで安静にするだけでもかなり改善はされるのですが、元気よく飛び跳ねるのでバンバン吐きます。ちょっと離れて戻ってくるとニコっと笑って嬉ゲロすることも。
最近は自在にゲロってるのでは…と勘ぐっています。

哺乳瓶とミルクの与え方で吐き戻しはいくらか改善されます。しかし一番大切なのは吐き戻しても心配しすぎないことじゃないかなと思います。私も吐き戻しが多くて心配しましたが、知人に聞いてもよく吐くものだと聞きますし、何より日々の体重がちゃくちゃくと増えているのでだんだん気にしなくなりました。もちろん吐き方次第(噴水のように吐くなど)では病院に行ったほうが良いこともあるので注意はしています。

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