吐き戻しが多くて心配…もしかして胃軸捻転?

息子が産まれてもう少しで4ヶ月経とうとしています。日々色々な悩みが出てきますが、ずっと頭を悩ませているのが「吐き戻し」です。1日に10回以上は吐き戻しており、1回の吐き戻し量もそこそこあります。ミルクは混合で、母乳が20~40ml、ミルクが100〜140の間です。

ゲップをさせると必ず、時間が経っていても抱っこ中やとくに動かしていない時も吐き戻します。形状はミルク後なのかどうかで変わりますが、白濁したカスが混じった物があれば透明なときもあります。
一時期改善してきた時がありましたが、最近再び多く吐き戻します。

色々調べてはみると同じような悩みを抱えた方が多いです。しかしこれといった解決策は出てきません。吐き戻ししにくい方法はいくつかありますが試してみても吐きます。
体重は増えているので、産婦人科や小児科で聞いても大丈夫でしょうといった感じです。同じ悩みを抱えた方も同様なようです。

たとえ大丈夫だとしても心配ですし、何より毎回拭いてあげたり床を掃除したり大変です。睡眠中に窒息してしまわないかと不安もつきまといます。
吐き戻しの症状が出る「胃軸捻転」と言われる病気もあるので、もし痛かったり苦しかったりするのであれば何とか楽にしてあげたい。でもハッキリとした原因がわからないので頑張って吐き戻しに耐えている日々を過ごしています。

吐き戻しの原因かな?と思っていること

赤ちゃんを見ていてもしかしたらこれが原因なのかな?と思うことがいくつかあります。その多くが何か対処して解決できることではありません…。
※ちなみに通常空気はミルクと同じくらいの量を飲み込んでいるそうです。

  • 産まれた時から身体に力を入れすぎる体質だったので胃を筋肉で圧迫してそう
  • あらゆる場面で背中を思い切り反って暴れる。胃が気持ち悪いのかな?
  • 1~2ヶ月目はミルクを飲める量がかなり少なかった。体重曲線の下限ギリギリだった。胃のサイズや胃腸の消化が弱いのかもしれない
  • 非常にゲップをしにくい。そのくせよく空気を飲む。最近は頻繁に拳をしゃぶるので空気を飲む機会が増えている
  • おならを頻繁にするのでゲップで空気が出きっていない
  • ウンチやおならを出したそうに足をバタつかせて暴れる。でも出ない
  • お腹が張るので1日1回は必ず綿棒浣腸をしてあげないといけない。綿棒浣腸でウンチとガスを出させるとスッキリした顔をする
  • ウンチの色が頻繁に変わる。最近はかなり濃くなってきたので、ミルク粉に対して水が少なすぎて水分が不足しているのかも?
  • 最近2回目のワクチンを打ったので胃腸環境が変わった?

ウンチの状態や飲める量からして、胃腸がそもそも弱い体質なのかなと思っています。吐き戻しが多くても体重曲線の下限ギリギリだったのが徐々に平均に近くなっているので栄養不足になってはいないようなので多少は安堵しています。
また、頻繁に綿棒浣腸をしているおかげか顔色が悪くなることは今の所ありません。息苦しそうにすることもないので見た目はすごく健康そうです。

もしかしたらと疑っているのは「胃軸捻転」という病気です。

胃軸捻転って何?

胃がひねられると書く通り、胃が捻れる症状です。赤ちゃんは胃軸捻転になりやすいそうで吐き戻ししやすい赤ちゃんはだいたい胃軸捻転何じゃないのか?と疑っています。

胃軸捻転は成長とともにだいたい3ヶ月辺りから改善されていくそうで、1歳になるころには正常になるそうです。なぜ改善されていくのかというと、そもそも未熟な赤ちゃんの胃は固定されてないから胃軸捻転になるようで、成長して胃が固定されると治っていくそうです。

胃軸捻転になるとガスが抜けにくくなるので体の中を圧迫して苦しくなる。なんとかゲップをしようとして吐いてしまう。吐ききれなかったガスはおならとして出る…という事らしいです。

成長の過程で治るし、特に手術も必要なく病院でできることも無いのであまり騒がれないようです。なにより小児科ではなく小児外科で診断するような症状らしいので小児科だけ通っていると気づかれない場合がありそうです。
吐き戻し関連で別の怖い病気がありますが違いはX線写真でバッチリ分かるとのことです。

胃軸捻転の赤ちゃんに出る症状

  • ずっと抱いていないと機嫌が悪くて泣いてしまう
  • ゲップが出にくい
  • 一日中おならをする
  • おなかがすごく張っている
  • 吐き戻しする
  • 仰向けだと苦しいので泣く。抱くと胃の捻れが改善されるので泣き止む

胃軸捻転自体は心配しなくても良いそうです。手術も必要ないとのこと。
ただ、ゲップが少ない→腸がガスで膨らむ→おならが出ない状況が続くとひどい腹満(お腹の張り)になって辛いそうです。
基本的にミルクを飲めていて体重が増えているなら大丈夫とのこと。

うちの子はバッチリ上記の症状に当てはまります…。

もし胃軸捻転の場合の改善策

  • とにかくゲップさせる
  • 浣腸でガスを出させる
  • 症状を緩和するなら縦抱きやうつ伏せさせる
  • 1回のミルクの量を減らし、与える回数を増やす

確実に改善させる方法としては、とにかく飲み込んだガスを出してやるしか無いようです。

ゲップは肩抱きをするとゲップしやすい、というか強制的に出させられます。また、うつ伏せでトントンしてゲップさせるのも有効とのこと。肩抱きとうつ伏せはどちらも胃軸捻転を軽減する同じような効果があるようです。つまりうつ伏せの練習も有効ということですね。泣いていてもうつ伏せにしたら楽しそうにするのはそういう理由だったのかも…。
ミルクを飲んだ後すぐにうつ伏せでゲップさせると良いそうですが、おおっぴらにオススメできないそうです。理由としては突然死症候群の一つである窒息の危険性があるため。ただ、ちゃんと見てあげていれば大丈夫です。

浣腸をしておならをさせると腸の膨らみが減り、胃の圧迫が軽減されて胃軸捻転が軽減されるそうです。我が家では1ヶ月未満のころから綿棒浣腸を毎日やっています。浣腸をすると本当によくおならが出ます。浣腸自体は悪影響がないそうなので小児科の先生もどんどんやっていいとおっしゃっていました。3ヶ月毎日やっていても今の所トラブルはありません。

吐き戻しにまつわるその他の病気

  • 肥厚性幽門狭窄症
  • ヒルシュスプルング氏病(便もおならもほとんど出ない)
  • 急性胃軸捻転と呼ばれるひどい胃軸捻転
    ※新生児がよくなる捻転は慢性胃軸捻転

最後に

もし胃軸捻転だとしたら治す方法はなく、症状を緩和しつつ胃が正常になるまで耐えるしかない…ということになりますね。だんだん吐き戻しの頻度が減るのでしょうが1歳辺りまで続くと思うとなかなか気が滅入ります。

ギャン泣きからの抱っこでスッと泣き止むのも、甘えがあるとは思いますが胃軸捻転で苦しかったのかもしれません。

とりあえず今後病院で相談することも念頭に置いて、ガス抜きを増やして経過を見てみたいと思います。今のところ顔色と呼吸は安定しているので胃軸捻転がひどくならない限り大丈夫だと思いたいです。急性胃軸捻転になった場合は血流が止まって壊死することもあるそうなのでちょっと怖いです…。

ちなみに診察する場合は「小児外科」の方になるそうなので、心配な方は一度診察してみてはいかがでしょうか。

参考ページ:
http://www.jsps.gr.jp/general/disease/gi/kn1bf1
https://nakano-kodomo.or.jp/shounigeka/family/fam_gv01.htm
https://nakano-kodomo.or.jp/shounigeka/doctor/doc_gv01.htm

【追記】

この記事を書いた1週間後には極端に吐き戻しが減りました。さらに月齢が1ヶ月もするとほぼ吐き戻ししないようになりましたね。

いやぁ、吐き戻しが無いだけでめちゃくちゃ楽ですね。

実際のところ何故吐き戻しが多かったのかはわかりません。胃捻転だったんだろうなとは思っています。

地道に浣腸を毎日していたのは正解だったと自負しています。

月齢6ヶ月ほどからはほぼ浣腸しなくて良いくらいお通じも良くなりました。

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