XサーバーからConoHa WING(GMOサーバー)に乗り換えて正解だった

カテゴリー:
WEB制作
投稿:2021.6.22

もう10年くらいXサーバーを使っているのですが色々と不満が出てきたんですよね。全然ダメってことはなく、小さい不満が積み重なったという感じです。

僕はいま静的なサイトは一切作らず、Wordpressを利用したサイトしか制作・運用をしていません。なのでWordpressが快適に動くサーバーが重要なわけです。

5〜8年位前までXサーバーとWordpressってすごく相性が良かったんですよね。その少し前にスマホ最適化のサイトが主流になってきて、Wordpressもガシガシ流行ってきて・・・そんな波にXサーバーもノリノリで頑張ってました。

現在2021年、Xサーバーは・・・?

古いサーバーをバージョンアップし続けるのに限界が来てるっぽいです。いやサーバーの物理的なパワーアップはしていますが、システム的なところは根本的に変わってないですよね。色々高速化を頑張っていますが、年々重くなってる気がします。

特定の時間帯でサーバー応答が10秒くらいかかったり、Wordpressの管理画面が異常に重かったり、wp-config.phpがアップロードできなかったり・・・、メールが特定のアドレスとやり取りできなかったり、サーバー管理画面が10年前のデザインのままだったり。色々不満がでてきました。

そして「他に同じサーバーを借りてる人の負荷も受ける」のが一番きついですね。これはもう運ですし。

WordPressの高速化ってキャッシュ使えば基本的にサクサクになるんですよ。でもサーバー応答や転送速度はサーバーに依存するのでハズレ引くと何も対策できない!

ということでたまに噂を聞くConoHa WINGのサーバーを借りてみました。

以下WINGサーバーと呼称します。ConoHaサーバーのWINGプラン(普通のレンタルサーバー)という意味です。

ConoHa WING

GMOのサーバーです。お名前ドットコムにもサーバーがありますが別物です。

んでサーバーを借りようと思って公式サイトに行ったわけですが5分かからずサーバー契約終わりました・・・。めっちゃシンプル!必要なことだけ入力してササッとつける作りになっていました。

よくあるワードプレスの自動インストール機能がついていたので試しにすでに動いているサイトを引っ越しさせてみました。そしてグーグルのPageSpeed Insightsで速度を検証したんですね。
ちなみにこのブログはXサーバーのままです。仕事用以外は面倒なのでXサーバーのままかな・・・

PCが98点、スマホが77点です。レスポンシブの独自テーマを使っていますが高速化のプラグインは入れてません。そもそもWINGサーバーのほうでキャッシュ作ってくれるので高速化のプラグインは入れなくても良さそうです。
一応CSS・JSを圧縮してGZIP圧縮通信までゴリゴリやったらスマホのスコアが80点を超えましたが3点のためにやらなくてもいいかも・・・。

スマホの方は画像を最適化してないのでスコアがこんなもんみたいです。Retina用に耐えるために画像を2倍以上で作ってるのが駄目っぽい。

でも特に何もせずにWINGサーバーにWordPressを入れただけでこのスコアって結構凄いですよね?Xサーバーだとどう頑張ってもスマホのスコアは60点でした・・・。PCは80点くらいだったかな?

WINGサーバーに乗り換えるだけで速くなるってことを体感できました。

管理画面が高速で感動した!

WordPressの表側のページってキャッシュ使ってれば瞬間的に表示できるようにはなるじゃないですか。でも管理画面はどうしても遅いんですよね。これはもうWordPress自体が重いからしょうがない。

でもWINGサーバーだと管理画面が爆速になります!
仮想サーバーのMAMPより速いってどうゆうこと!?

記事編集のストレスがかなり減りますよこれ。ありがとう!

WordPress自動インストールが秀悦

Xサーバーにいつの間にかWordPress自動インストール機能が入っていましたが、なんだか使いにくかったんですよね。DBテーブル名とかも自由にできないというか、同サーバーに複数インストールできないというか。いや、できるのかもしれないけど自分でやった方が信用できるので触ってないんですよね。

WINGだと「このサーバーではWordPressで運用しなさい」と言われているようなサーバー管理画面なんです。スクショを見たほうが速いと思うので貼り付けます。

サーバー管理画面で「サイト管理」を押すと登録しているドメインのサイトが表示されるのですが、サイトの情報を開くと真っ先にWordPressをインストールできるようになっています。

URLが表示されているところが今インストールされているWordPressですね。ここに更にWordPressをインストールすることが可能で、インストールするとURL一覧が増えます。

つまり、サーバー管理画面で視覚的にWordPressを管理できます。

これはかなり便利です。僕は同一ドメインに20個くらいWordPressを入れたりしているので、どんなサイトが今稼働してるのか迷うことがなくなります。WordPressを沢山運用していると、どのドメインでどのSQL使っててID・PWはなんだっけ・・・と困るんですが、WINGサーバーは全部管理画面で管理できるんです。

WordPressインストールの画面

このようにwp-config.phpで書くようなことがサーバー管理画面から作れます。ディレクトリを指定すれば同一ドメイン内に複数のWordPressを簡単にインストールできるようになっています。
データベースは無数に作れるので新規インストール毎に新しく作る感じですね。自動でネーミングしてくれます。

また、「かんたん移行」と「サイトコピー」って機能もあります。

かんたん移行は別ドメインで稼働しているWordPressをそのまま引っ越しできる機能です。別のレンタルサーバーでもWordPress使ってるなら引っ越しできます。
ただ同一ドメインの場合はできないっぽい(詳しく調べてないけど、物理的に無理な気がする)。まあ、今はWordPressのデフォルトツールでXML書き出して、画像だけFTPで移せば簡単に引っ越せるので問題ない。

サイトコピーは今インストールしているWordPressをディレクトリを分けてまるっとコピーできます。

頻繁に使う機能ではないですが地味に便利です。

高速化やセキュリティーがデフォルトでついている

高速化としてキャッシュ機能が初めからついています。これは昨今のレンタルサーバーなら皆ついてる気はしますが。
ちょっと便利なのがキャッシュ機能はWordPressのプラグインとしてインストールさせることができ、WordPressの管理画面からサーバーのキャッシュをクリア・停止できます。

セキュリティは無料SSLをワンボタンで切り替えれますし、アクセス制限や、WordPressへ海外からコメントできないようにしたりなど基本的なセキュリティが可能になっています。

サーバー管理画面がめっちゃ見やすい

読み飛ばしたい詳細説明分は「?チップス」に隠されているのでかなりシンプルにまとめられていて機能的です。

Xサーバーはリンク先でページデザインが変わったり、ドメイン毎に切り替えなきゃいけなかったりとメチャクチャ面倒ですが、WINGサーバーは画面切り替えなしで複数ドメインを色々編集できます。

最近の管理画面!って感じです。Xサーバーは昔のテーブル組みたいなデザインですよね。それはそれで使いやすいのですがXサーバーはとっちらかってますもん・・・。

今後はConoHa WINGを使っとけば問題ない

数年後どうなるかわかりませんが、今WordPressを運用するサーバーを決めるならWINGサーバーを使えば失敗することはないと断言できます。