ニート=ひきこもり、と定義します。
ここに書かれていることは経験に基づいた個人的な見解です。一例としてお読みください。
「普通の生活を送っている、どこにでもある一般家庭なのになぜ…」と、お思いの方はじっくり考えてみてください。
[affi id=2]
ニートを育成するためには
- 貴方が交友関係を持たない
- 親戚との交流を断つこと
- 冠婚葬祭に参加しない
- 友達を作らせない
- 笑顔で話しかけない
- 子供の意見に耳をかさない
- 自主性を否定する
- 揉め事は先方にとりあえず頭を下げる
- 忙しさを理由に顔も見ない日を増やす
そんな貴方の態度や行動で素晴らしいエリートニートが育ちます!!
ニートになる原因
①社会性の欠如
②外的ストレスに対する耐性のなさ
この二つが重要だと考えます。今の世の中はコミュニティ同士の繋がりで成り立っています。社会性は幼少期から学び、友達ができ恋人もでき大人になっていきます。
親である貴方が手本にならない、挫かせることでこれらを欠如させましょう。
ニートならない人もいる
子供もコミュニティを築きます。奥手でも周りの支援で仲間ができるでしょう。全く違うタイプの人間が親友になるケースも良くあると思います。
コミュニティがある場合は人の目を意識します。多少きつくても乗り切ろうとしてしまいます。
運良く出来ない場合もあるので安心してください。もし運悪く友達と遊んでいたら邪魔してしまいましょう!社会性を否定されてきっとニートになってくれます。
人の目と自主性を育まない環境は人を駄目にする
上記のことを守ることで確実にニートになるでしょう。
孤独は人をダメにします。幼い子供ならなおさらのことです。独り身の老人はどんどんボケてしまいます。
また話を聞くことと、過保護は違います。何でも言うことを聞いて世話をしてくれるイエスマンといて楽しいと思いますか?かわりにオモチャで遊んでくれるんですよ。
自主性がなくなり、やりたい事が思いつかなかったら生きようもないと思いませんか?
ニートもやりたい事があり、現状を不安にも思っているでしょう。解決方法がわからず社会が怖いのです。何も必要ないと納得させます。
全てを諦めたニートは何が原因なのでしょうか?
ニートを育成したくないなら
もし、ニートを育成したくない、またはニートをやめさせたいなら対話を続けてください。時間がかかるかもしれませんがリハビリが必要です。頭の回転が恐ろしく低下しているはずです。
強制的に家を追い出すことも可能でしょう。ただ、そこで良い出会いがあるとは限りません。
生活圏の中に誰もいない空っぽな人生だったら、きっと誰だってニートになりますよ。
子供の中に貴方は親ですか?ただの産んだ人ですか?
実体験 ※とりあえず解決したことにしています
余談ですか、弟が中学から二十代前半までひきこもりでした。色々連れ出し遊んだりしていましたが社会に出ることはありませんでした。今はボチボチ楽しんでいるようです。
人間関係を勉強してる方にヒアリングを受けたことがあり、なるほどなーと思う結果を話してくれました。
僕が家族の中で中心的存在であった。その事により父、母、弟の視点が僕に集中。家を出たことにより僕以外の三点がうまく混じるようになったと。
後は僕が弟にとって悪的存在になったのも上手く視点が変わる要因になったのかな?とも感じています。なので家に帰らないようにしています。
※嫌われた要因はどうでも良いようなことです。僕も家の環境に疲れきって精神を病んでしまってましたし。仲を戻そうとしませんでした。皆の間を取り持ってたと思っていたら一番いらない子(笑)
番外 脱落組と挽回案
挫折系ニート
一度社会に出てニート、引きこもりになった場合は鬱病の可能性が高いです。支援してあげてください。一度社会から外れると大きな勇気と体力が必要になります。
市役所の福祉課や生活支援課などにも是非相談してください。数多くの支援制度があります。大々的に話題になりませんが手厚い支援があるので活用し、応援してあげてください。
「病院代」「住居代」「年金」「支援金」「無利子の金融」等などあります。
ニートが稼ぐ方法
Webのお仕事がオススメです。パソコン、最悪スマホがあれば食って行くことが可能です。アイディアが必要になりますが資本金0で通信費だけで運用できます。
今はクラウドソーシングなどのサービスもあり、メールだけのやり取りで仕事の受注が可能です。ページを作ることもそうですが、文章を考えたりコンテンツそのものを考えたり翻訳したり。細かい部分が仕事になり、ネットを介して受注できます。
独学での過程でスキルが身につき、社会復帰もやってみようかな?って気になったり。必要に応じて職業訓練や基金訓練を受けて支援金をもらいつつ学校へ通うことだってできます。
Web業界は人手不足(人はいるけどスキルある人が少ない)ので仕事は大量にあります。今始めれば最新技術を学ぶことになるのでまだまだ需要はあると思いますよ。忙しい人って勉強がおろそかになったりしていますから。
コメント