妊娠中に必要なマタニティインナー

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普段の生活では気にしないためマタニティインナーとはどういったものがあるのか悩むと思います。サポートの用途に応じていくつかの種類があるので前もって知識を持っておくと円滑な妊娠生活を過ごせます。

何が良いかはネットの口コミや雑誌で紹介されているものを選ぶと良いと思います。特にマタニティ系の雑誌に載っているものはある程度信頼できるものが多いでしょう。使用感には個人差(妊娠周期や本人の体型)で変わってくると思いますので、Instagramで商品名を調べて同じ時期の方を探してみるのも良いと思います。

目次

マタニティインナー

種類 時期 概要
マタニティブラジャー 初期 胸が大きくなるので妊娠がわかったら使用し始めます。初期〜中期の間でもサイズが変わってくるので買い替え前提の購入をお勧めします。また、妊娠時のおっぱいは形が変わります。通常のブラジャーでは擦れたり締め付けられたりするのでマタニティブラジャーを付けることで乳腺の発達を助けたり過ごしやすくします。
マタニティショーツ お腹の部分の生地面積が広く伸びるようになっており、大きくなってくるお腹を支えるサポート機能や、締め付けによる血行不良を改善します。ある程度お腹が大きくなってからでも良いですが、マタニティーショーツを付けていることでお腹の安心感が増すようです。
マタニティキャミソール ノンワイヤータイプのカップ入りを選べばこれ1枚で妊娠〜産後の授乳まで幅広く使えます。全体的にゆったり作られており、中には授乳時におっぱいを出しやすい構造のものもあります。カップ入りであれば初期からブラジャーなしで過ごすことも可能です。
※固定しない分おっぱいが擦れやすいようですが、乳首がある程度擦れることは授乳時のトラブル改善にもつながるそうです。
妊婦帯 中期〜 腹巻き、ベルト、パンツなどいくつかのタイプがあります。大きくなるお腹を支え腰のトラブルを防ぐこともできる重要なグッズ。ベルトタイプであれば楽に調整が可能なので長期的に活用できます。
マタニティボトム お腹の重みを支えるため履くタイプのサポートです。インナータイプやお出かけ可能なパンツタイプと様々な種類があり、最近はおしゃれなものが多いです。ものによってはベルト付きのサポート性の高いマタニティボトムもあります。
授乳ブラジャー マタニティブラジャーの授乳版です。カップ部分がめくれたりとすぐに授乳しやすい構造をしています。室内ではマタニティキャミソールで事足りますが、外出時に活躍します。
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