前回の6週で新しい産婦人科へ診察へ行った時は心拍を確認できませんでした。それから8週目の診察までの間は心拍を確認できなかったため、奥さんは赤ちゃんが育っているのかかなり不安になっていました。
つわりの波が激しくなってきたのもこの頃で、一日中体調が悪い日や時々数時間程度楽になるだけになるなど散歩もままならないようになってきました。
奥さんの体型はまだまだ妊娠前と変わりません。もうしばらく経つと徐々にお腹が出てくるようです。
産婦人科で心拍確認!
8週目の診察にて心拍が確認されました!エコー写真に写っていませんが先生のPCには音声波形も表示されていました。思った以上に速い鼓動です。この音を聞いた時ちょっと涙がでました。生きているんだなぁと実感できます。命を感じられる瞬間ですので8週の診察は旦那さんも是非一緒に行って欲しいですね。
お仕事でなかなか時間が作れない方もいらっしゃると思います。最近では別料金を支払えば動画を書き出してくれる産婦人科が増えているようですので早めに相談してみてはいかがでしょうか。
前回の診察でほとんど胎児の姿が確認できなかったのでとてもびっくりしたのですが、大きさが17mmまで成長し何となく人の形をしています。左側にある出っ張り部分は足なので、すでに四肢も出来上がっています。
胎嚢の大きさも20mm程度だったのに10cmまで広がっています。これだけ急激に大きくなるんですから奥さんの体調も悪くなるわけです…。
母子手帳の発行
心拍が確認されたのでいよいよ母子手帳の発行してもらえるようになります。
- 産婦人科から発行される妊娠証明書
- マイナンバーカード(なければナンバー入りの住民票と顔写真付きのみぶん)
- 持病確認があるので資料があれば準備。現状で治療中なのであればお薬手帳があると便利
- 受付時に10分弱の説明がある
- その日に母子手帳&市区の制度に関する資料をもらう
上記が必要な資料と状況でした。
産婦人科で心拍が確認されたら母子手帳をもらうように指示されます。我が家の場合は妊娠届出書は保健福祉センター健康課へ行ってから記入して提出しています。この辺りはお住まいの自治体で異なってきますが、不安になる必要はありません。ちゃんと産婦人科からその自治体用のプリント用紙等の資料をもらえます。
1分1秒でも速く欲しい方は市、または区のホームページで調べれば流れがわかると思います。妊娠証明書の受付場所は役所時間なので5時15分辺りで受付が終了してしまうと思いますので、産婦人科は午前中であればその日のうちに取得可能だと思いますが、できれば後日に慌てずゆっくり貰いに行くことをお勧めします。
母子健康手帳は、妊娠、出産、育児に関する一貫した記録簿で予防接種記録として使用されます。紛失しないように大切に保管する必要があります。
母子健康手帳はお子さんが成人しても保管していると、お子さんが孫を産む際に活用できます。
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